ビアレッティでエスプレッソ
ずっと欲しかった、去年のほしい物リストからずっと入っていたビアレッティ購入しました!勝った〜!買って飲んだ瞬間「勝った!」と思った(笑)ずっとどなたかのvlogでも見ていたし、今の部屋はガスコンロだし、いつか買いたいと思っていたビアレッティを購入できました。最初に目をつけたのは大学2年生の時に海外研修で行ったイタリアで初めて存在を知り、その時買って持ち帰ろうかなと思いましたが諦めて早....5年以上は経ってますね....😳
早速届いた週末に淹れてみたらあらまあ本当にびっくりするくらい美味しい....粉は普通のカルディーのコーヒー豆を弾いたもので牛乳を入れたらサッと飲めるし、そしてあまりにも美味しすぎて感動しました.....なんてことなの.....毎週末飲むのが楽しみです。いろんな豆で試したいなあ。ひとり暮らしといえど、エスプレッソやラテなら細身のマシーンもあるし、それで良いのでは?とも思ったんですがコーヒー好きすぎるのであまりにも手軽に飲めてしまうとガバガバ飲んでしまうんですよね....。なのであえて、コーヒー豆から弾いて、ドリップしたり、ビアレッティでエスプレッソとかラテを作ってみたり、時間がかかる方法で家では飲むようにしています。
DMMブックスで購入した漫画たち
遠国物語、A子さんの恋人(読了)、オリオン街、女の園の星、こいいじ、放浪息子、さんかく窓の外側は夜、乱と灰色の世界、美味しいにきまってる(おりえさん)
こいいじ、放浪息子の志村貴子作品は中高の残り香です....当時完走できてなかったので今回で完走する。オリオン街と乱と灰色の世界は当時放浪息子を貸してくれた同級生からのおすすめ。あとは前から気になっていた漫画をポツリと。漫画をそんなに頻繁に読まないので、多分一年くらいかけて読むと思う。あと最新話終えてない漫画で暁のヨナもすごく好きで読みたくなってマンガパークのアプリを入れてみた。ぼちぼち読もうと思います。今日は初回ボーナス全部使って読み返してたけどもう...読んでた当時より涙腺に...来る...めちゃ泣いた....暁のヨナは本当に良い。スウォンの選択を否定できないし、その背景を知ってもハクはスウォンを許すことは出来ないかもしれない、でもスウォンもヨナもそれは求めてない...ぐ...こういう話が好きすぎて...それは....朝鮮王朝の史劇ドラマをみすぎているから.....わたしが善と悪を学んだのは韓ドラからなのだ....
最近のおいしいご飯
美味しかった.....大学の先輩とお久しぶりのご飯。たくさんおしゃべりしたな〜〜!私はそんなに近況に変化ないけど先輩は目まぐるしく変わっており「じ、人生ッ!」って思った。
お店はこちら。大衆酒場レインカラー
たけのこと豚の背脂(たぶん)
ハムカツ🐽
ガーリックトースト、上に載っているの全てにんにく...!なんてごはんなの....!
ローストビーフ
里芋とアンチョビ(美味)
また行きたいな〜
世の中うまく回っているのかもしれない
そう思えたタイミングがいくつかありまして。実は3月で私の周りから転職や引っ越しで遠く離れたところに住み始めた友達が2人いました。どちらも所属の属性は違うけれど、一緒に海外旅行行ったり頻繁に会うような友人だったので気軽に誘える友達がどんどん周りから減ってしまうことに寂しさとちょっとショックがあった。友達の門出はもちろんどちらもすごく良いもので、応援の気持ち120%だからど「こうやって人って離れていくのか...」と実感するタイミングになってしまった。......と思っていたら、仲の良い大学の先輩が私の会社に転職することになり、心理的にさらに距離が近くなったり、関西にいた友人が転職で関東に引っ越すことになったり、どちらも転職で働き始めるのは夏くらいなんですが「自分から離れていく人もいれば、入れ替わりのように距離が近くなる人もいるんだ〜」とちょっとタイミングが良すぎてびっくりしたので。やっぱりドラマみたいにはいかないけど「世の中うまくまわってるな〜」と。
完走した韓国ドラマ
シーシュポス The Myth
https://www.netflix.com/title/81397558?s=i&trkid=13747225
パク・シネとチョ・スンウの新作ドラマ。おもしろすぎた。というか、推し2人の共演と聞き、発狂したのが去年の秋。そこからいまかいまかと楽しみにして、Netflixで全話配信完了したと同時に視聴開始!!!めちゃめちゃよかった!何がよかったってまず推しが...最高..良すぎる...もあるんだけど、ドラマのジェンダー感が嫌な感じがなくちょうどよく、さりげなく2021っぽいなってところがまず第一に良かった。
2000年代の韓国ドラマを小学生の時から追いかけてる身としては(わたし的に少女漫画で学ぶことは全て韓ドラで学んだ)当時の「か弱い女性が優しい男性に頼り、守られる」だったドラマが徐々に時代の流れとともに変わってきて、2021年の今だと「はちゃめちゃに腕っぷしが強く、銃を扱えるカッコいい女性が男性を守る」ってなっていた。20年...すごい....愛の不時着でもそうだったけど、ユンセリは自立して環境によっては自分の力で戦えるお金と力があったけど、シーシュポスに関してはもう完全に立場が逆転してて、でもただ男性(チョ・スンウ)も守られるだけじゃないところ、彼の武器である知識を使って戦うところ、でもちゃんと男女の恋愛も描いていてそれがこの立場逆転してる状態で成立できていること。
と、まだまだシーシュポスについてそもそものストーリーについても語りたいことがたくさんあるのでこれ以降は韓ドラ用のブログで書くことにします〜!はあ、良いドラマだった。ちゃんと悪人に対する「救い」まで描かれていたのも良かった。ラストは賛否両論あると思うけどわたしはあれがベストだと思う...。視聴者にどれだけ余韻と「考えさせる余白」を持たせるのがメディアや娯楽の一意義でもあると思うので。