情緒が基準で

情緒が基準で

24の日記と生活

ほぼ実家8月!

8/1から3週間ほど実家に帰省しておりました。メンタル不調で休職しているものの、やりたいことやりまくった結果、暇になり、考えなくて良いことでも考えてしまったり、若干不安定になりかけていたのでこれは良くない、やばいかもと思って急遽飛行機を予約。帰りはいつにするか決めてなかったけれど、結果的に3週間ほどまるまる実家で真夏を過ごしました。↓ヴィーガンのカフェ。ど田舎にこんなお店ができててびっくり。


f:id:umimer:20220906120902j:image

f:id:umimer:20220906120906j:image

大学生になって実家を出てから3週間も過ごすのは初めてで、どうなるかな?飽きるかな?と思ってたけど地元周辺の気になるお店に連れて行ってもらったり、車の運転練習をしたり、ずっと寝たり、転職活動も始めたりしていたら結構あっという間でした。帰省している間はかなり暇なんだけど韓ドラを一切見なかったな〜その反動なのか都内に戻ってきてたら怒号のスピードで視聴し始めて一気に3つ見て、週3くらいで映画も見て、本を読んで、何かしらを見たり読んだりしています。自分の中にその余裕ができたんだな〜とちょっと嬉しくもある。その余裕を作るために実家では何もしたくない気分だったのかも。

f:id:umimer:20220906121015j:image

↑こんな感じの田舎。

転職活動

帰省してからオンラインで転職活動を始めたものの、お盆を挟んだこともありペースはかなりスロー気味です。またかなり気を許していない相手にこれまでの仕事のことや転職理由を詰められるとたまにまだうっすら涙が出そうになるので完全に復活とは言えない気もする。でもなぜか面接中は全然大丈夫。でもこれはしばらくというよりずっとそうなのかもしれないな〜。もうあまり思い出したくない記憶としてそっとしておきたい。結局ひとり暮らしの部屋に戻ってからも面接を受けまくる日々で、程々の予定があるからいまなんとかやれている気もする。でも飽き性だからなのか、考えることとやることがひとつ(転活)しかないからかちゃんと始めてから1ヶ月半くらいしか経ってないけど、もうちょっと転職活動疲れてきちゃったな〜とか考えてます。

でも書類を出したり、準備をしたり、面接を受ける中でやっぱりじっくり自分のことを振り返っている気がする。ここまでじっくりゆっくり振り返りつつ、転職活動ができるのも休職してるが故だよな〜と思うとそれはそれで良かったのかもしれない。書類自体はとりあえず書くだけ書いてエージェントにフィードバックもらうのまでなんとかできるけど、企業ごとの面接対策が結構大変だなとなってます。志望動機とか考えるたびに「そもそも何がしたいんだっけな...」となったりする。この辺りは結構反省点もあるのでまた別でまとめて書けたらいいな。転職記録みたいなブログをよく探して読んでは励みにしていたのもあるので色々落ち着いたら書いておきたい。

f:id:umimer:20220906121511j:image

気分転換に実家ではなくてドトールで作業した時↑

実家での日々

歩いていける距離にカフェなどは存在しないので母が美容室行っている間の1.5時間ほどだけ気分転換にドトールに行ったりもした。こういう時間はどこにいても何をしてても欲しくなる。実家ではゆっくり過ごしてたくさん食べたのもあって体重は無事増加したけど先程帰省前の体重に戻すことができたよ〜!あわよくば10日間であと3キロ減らしたいんだけど厳しいな🙃

母が庭にブルーベリーの木を植えて3年目でやっと結構実がつくようになったらしくたくさん冷凍されてあった。ブルーベリーの消費に悩んでいたのでバナナと合わせてスムージーにしてもらいほぼ毎朝飲んでいた。飲むってよりは食べていた、健康に良いアイスって感じ。あとはそのブルーベリーでマフィンをお願いして作ってもらった。かなり甘さが控えめなのであまり罪悪感がない。

昼はたまに母と外に食べに行った。ミスドを買い込んだり、モスバーガーを食べに行ったり、新しいパン屋、映えるカフェ、雑貨屋さんを開拓した。夜は父もいるので大体家で食べる。たこ焼きも作ったし、生春巻きも作ってもらった(私は作ってない笑)。ピザの日もあればお肉の日も、野菜だけの日も、法事のお弁当の日も、でも多分母と父の2人だけならここまでご飯食べてないだろうなと思う。かなり食費使わせてもらったけどまあいっか?と思うことにする。朝起きて、スムージー飲んで寝て、昼食べてうとうとして夕方まで爆睡してみたいな日が何回かあった。でも多分本当に頭と気持ちがまだ疲れてたのかなと思う。都内のひとり暮らしも好きだけどやっぱり基本的に気を張ってるんだなと実感する。

実家にいる間は昔のものを整理した。前に母がやってくれていたけど捨てていいのか判断がつかない手紙とか色彩とか文集とか出てきて、懐かしくもあったけど結構恥ずかしかった(笑) 中高生の時には映画のパンフを集めるのにハマっていてそれも雑にファイルに入ったままで、昔の雑誌(PSという雑誌で菊池亜希子がモデルやってた。入夏も今も好き。)で宮﨑あおいが表紙の2011年とかのやつが出てきたり、小学校の同級生に渡しきれてない手紙が出てきたり、何かと色々出てきて面白かった。同じように祖母や親戚の反物とかが出てきてさらにびっくり。私が着こなすにはまだちょっと早いかな?と思うデザインだったけど母も着たいと言っていたので着付けできるようにどこか通ってみたいな〜。

東京に戻る

戻ってからはすぐ地域の図書館カードを作った。図書館という場所に行くのが本当に久しぶりで大学生以来。かなりテンションが上がりました。たくさん本が並んでいてその背表紙を眺めて歩くだけでワクワクする感じ、小学校の頃も思い出すし、中高の図書館も、大学の図書館も思い出す。どの図書館も良く通ったのでまだ隅から隅でイメージできる。あそこら辺にああいう本が置いてあったな〜とか、あそこに良く座ってたよな〜とか。大学は特に課題に追われていた記憶の方が多いけど....。今は通院ついでに週1で通って肩が大丈夫な限り本を借りてます。ほんと楽しい!買うまではないんだけど気になる本とか読めるのがすごく嬉しい。良かった本は買ってもいいな〜と思う。

細々と食生活も自分のペースに戻していって、めでたく体重も元に戻せた🌟まだ転職活動は続いているので引き続き面接も受けつつ、さてどうしようかなと考えたりもしている。またゆっくりと東京での生活を楽しめる日がきますように。今も十分に楽しんではいるんですけども、3ヶ月後くらいには楽しく仕事と生活ができていたら最高だな〜と思います❣️たとえ新しい会社に転職しても、転職せずにこのまま復職しても、どっちでもきっと最終的には良い方向にできる人間だとわたしがわたしを信じてあげることにします。