新幹線に乗って京都へ。冷静にみるとこのスタバの顔アップは少し怖い。京都は1年ぶりです〜!去年も今年も京都に行けるなんてラッキー🤞🏻コロナ禍を経て、京都で生活することに憧れがつのりすぎたため1週間ほどの滞在予定。たった1週間のそれもホテルぽいところでの滞在で京都生活ができるなんて思ってないし、観光客気分だけどね。そして今回の旅でより京都は3年くらい住まないとだね....と思えるようになった。
スタバもテイクアウトしてるのにさらに崎陽軒の炒飯弁当を食べる。そう、この油にやられて若干の胃もたれを抱えながら京都に到着。歳を感じました。関西に向かうと気持ちが学生になるから....😇
ホテルに荷物置いて速攻鴨川へGO!
〜癒され〜
大人(?)というか、コロナ禍を経てから鴨川への憧れが募っていたようで、鴨川みたいな大きくてなんか落ち着く川に気軽に行ける環境いいなあと思っていた。自然を求めていたのかもしれない。。?
上陸して餌もらってるカモ達。
そう、、去年行ったらまさかの定休日で食べれなかったふたばの豆餅を購入。そのまま鴨川へ行き、友達が持ってきてくれたビニールシートに座って鴨川眺めながら気持ちよく食べる。
これが〜!!やりたかった〜!!
ウマッ〜!豆餅食べるの初めて。4月下旬のGW前なので気候がとても良い🙆久しぶりに〜と言っても大学卒業後から会えてなかったので約5年ぶりの友達とおしゃべり。でも本がお互い好きなのでインスタで連絡は取り合っていた。
友達とおしゃべりしながらのんびり歩いて、鴨川で過ごしながら「もし京都のここら辺で大学生活4年間を送っていたら?」を考えてみた。京都での大学生活いいなあと思っていたけれど、当時はサークルに海外旅行に留学に休学もして...と慌ただしく過ごしていたので、鴨川でのんびりするような学生生活を送っていたのか、たくさん本を読んだりしていたのか、かなり微妙だなと思った。この京都の良さ、ここで学生をすること(この街と存在する文化財や施設)とここで学問を学ぶ意味みたいなものは私の18〜20代前半では多分気づけない、わからないものだったと思う。今みたいに「なんであんな学生生活を京都で送ってたんだよ...」と絶句して後悔しているはず。九州から上京してきた身として、大学生からの大都会は魅力的でお上りさん気分で過ごしており、そんな事は考えられなかったと思うし、実際には関空からちょっと時間もかかるので「海外行きにくい...」とか思ってまた違う学生生活を送りつつ、空港近ければいいのにって思っていたと思う。鴨川で過ごす事だけではなく「時間を使う」ことは今の方が上手くなったとは思うので、上手く時間を使って過ごすことが出来る今だから「京都いいな」って思うんだな〜と、豆餅食べながら思った。
今回は京都駅のTune stay kyoto に滞在。
https://maps.app.goo.gl/DpsJBcWZkY1bVjes6?g_st=ic
共用キッチンがあり、本がたくさんあるライブラリーも併設。
夜は毎晩ミニシアター上演してたけど、1度も見なかったな.....
ここのライブラリーにはかなりお世話になった。気になった本をペラペラとめくり、買わないとと思って数冊写真を撮る。
今回はこの「京都こっとうさんぽ」に大変お世話になった。ここに載っているお店をひたすら巡ったと思う。
これ買えばよかったかも。いま家に積んである本がなくなったら買いたいなと思う....積んである本ってなくなることあるかな....
翌日
この日からホテルの部屋で仕事を開始。仕事する場所はセキュリティが問題なければどこでも良いのだけど、キッチンがあるところにしました。お昼とかはホテル近くのお店をまわる。
murmur coffee
甘いラテのコーヒー美味しかったけど、、美味しかったけど!!
こんなふうに窓からの景色もとても良い感じでこぢんまりとした店内で素敵だったんだけど、
そう、この甘いトーストも良かったんだけど、
お隣のカップルが信じられないくらい、この狭い店内で信じられないくらいゲスい話をしていて心底萎えた。店員さんもかわいそうだった。申し訳ないけどこの印象が強すぎて他あんまり覚えてない。高瀬川は綺麗だったなあって思うけど。もう一生あんなカップルと出会いたくないな....店員さんも他のお客さんもかわいそうだったし、黙って欲しかったし、食べたらさっさと出ていって欲しかったな。と、こんなマイナスなことを書くためにブログ残すつもりじゃないけど、反面教師と自分の中で忘れるために書いておく。
夜のお買い物
この日の夜、退勤後に急いで器を買いに。この時期は古いものや器に興味津々だったのでそういうお店を中心に回っています。
シンプルな小皿が欲しくてこちらを購入。先日シシトウで私の食卓にデビューしました。最近は和のお皿とヨーロッパ、主にフランスのアンティーク皿を交互に集めている。数日前にスープ皿を割ってしまったので、今後割ってしまう可能性はあるものの、気をつけながら大事に使いたい。ちまちまと好きなものを集めるのは心に良い。
京都日記①はこれにて終わり。まだまだ続きます。